他人

こんにちは、だいちゃんです☆

 

今日のテーマは、『他人』です。

 

 

たとえば、他の選手、後輩やなんかに

 

「こういう事で悩んでるんですけど」

 

と相談されて

 

まぁ頼りにされて嬉しい気持ちはあるけれど

 

あんまり表に気持ちを出すのもなんだし

とにかく照れ隠しのような偉がりをしながらも

 

「そこはお前、こうだから、かくかくしかじかで、こういうプレーをするべきだよ。

まぁいっぺんやってみな。」

 

なんてことを言ったことがある方は多いと思います。

 

 

その時に、きっとこうも思っていたはずです。

 

 

『あれ、オレ今こいつに偉そうにアドバイスしたけれども、果たして本当に自分自身で出来ているかな・・・』

 

こんな風に、不安になります。

 

 

この不安感はとても大切です。

 

 

そこで一度自分を振り返ることが出来ますよね。

 

ここでこう感じて欲しいのですが

 

その後輩がそのタイミングでそのことをあなたに

質問してきたことは

 

偶然ではいんだという事。

 

自分が今振り返ることが必要だから

 

神様の計らいで、今、目の前のこの人の口から

こういう質問を頂いたんだ。

 

 

と思ってみてください。

 

 

そしたら、自分に接するかのように

大切に答えてあげることが出来るはずです。

 

そしてそれにより自分の事も振り返ることが出来

 

結果として自分の競技力も向上します。

 

 

と、いう事は

普段から、いかにまんべんなく他者と交わるのが大切か

 

という事がわかると思います。

 

他者と交わるからこそ

そのようなヒントがもらえるんです。

 

だから、どんな人でも、自分の為に

ヒントをくれる人なんだと思って

 

丁寧に接してみてください。

 

 

心のよゆうが生まれて、プレーにもいい影響をもたらしますよ。

 

 

今日の話がいつか誰かのお役に立てれば幸いです。

 

感謝してます。