今、スポーツに悩むすべての方へ

初めまして。だいちゃんです☆

 

僕がこのブログを書こうと思った経緯を書きます!

以下、プロフィールと一緒ですが・・・

 

僕は現在26歳です。

 

6歳から、22歳まで1つのスポーツをしてきました。

 

成績で言うと

中学時代は全国3位 高校時代はインターハイ6位 大学時代は全く成績なし

そんな感じで、競技歴と反比例する成績を持ちます(笑)

 

一度も脚光を浴びることも話題になることもなく無名の選手で終わった僕は
自分の年代では誰よりも長い時間をその競技に打ち込んだという自負がありました。

 

「努力が報われない、お前を見ているとかわいそうだ。叱る気にもならない。」
そんなことを指導者に言われたこともあります。

 

 

とにかく、そんな競技生活の中で、何とか這い上がろうと沢山のことを考えてきました。


何かヒントになることはないかと思い、何百冊も本を読みました。


そうして、なんの成果もなく社会に出て、何年か過ごし・・・

 

そして今感じているのは

“競技成績がなくて良かった。スポーツが下手くそで良かった”

という事です。

卑屈でもなんでもなく、心からそう思っている自分がいます。

そういう心持ちになれるまでに、沢山のことを考え、学んできました。

 

 


スポーツの大会では、1位以外はすべての人が敗者です。


その敗者の中でも、日の目を浴びない、もがいている層が圧倒的に数としては多いです。
誰にも知られず競技人生を終える人の方が多いんです。

 

僕もそんな一人として、今まさにスポーツで悩んでいる若い方、特に学生さんに、自分が経験して感じてきたことを伝えたいと思い、このブログを書こうと思いました。


強い選手の気持ち、上手な選手の気持ちは分からないけれど、今まさに苦しんでいる人の、何かヒントになれば幸いです。